2015.4.22

結婚のデメリットは山盛り!?
はあちゅうの
おひとりさま結婚論

はあちゅうさんに結婚のメリットやそもそも結婚とは何なのか…ということをお伺いしました!

もう私は結婚しないのかも?と思った瞬間

はあちゅう 結婚 離婚 結婚のデメリットは数えきれない?はあちゅうの結婚ってなんだっけ論 SOLO

―まずそもそもなんですが、はあちゅうさんはおひとりさまで生きる可能性を考えたことがありますか?
その時、そのままでもやっていけそうだと思いましたか?

はあちゅうさん(以下敬称略)  今まで29年間の人生の中で一度だけ、このままおひとりさまだなと思ったことがあって、それがAMの連載中に書いた『別れた相手とやり直さないわけ』のときなんです。
3年半付き合った彼氏と別れたんですが、それまでは別れるという選択肢を考えたことが無くて。
どこかで誰かと結婚できると思っていたし、その相手は彼だと無意識に思っていたので、ここから私が婚活をはじめるのは無理だと。
そんないい人いないし、彼とそもそも付き合っている間好きな人は出来そうもなかったし、気が付けばアラサーだし。おひとりさまかと。

 正直、その時はそれではやっていけないと思いましたね。ただ、結婚という形にはこだわっていなくて、人生を一緒に歩んでいくパートナーが欲しいと思ったんです。

―それは、結婚といういわゆる日本の家庭を作りたいということではないんですか?

はあちゅう  子供を産みたいとは思うんですけど、堀江さんとか藤沢数希さんとかの結婚反対派の意見を吸収し過ぎてしまって、今まで自分が思っていた結婚へのキラキラしたイメージが薄れてしまったんです。
洗脳されちゃって、「なんで結婚するんだっけ」って。

―大体20代前半まではキラキラに洗脳されていたんですが、冷めることはありますね。

はあちゅう   周りが幸せそうな結婚をしていると、それはそれで自分の中に温かい気持ちは湧くんですが、自分にその日が来るとは思えないんです。 

 どちらかというと、結婚に対しては自分がしたい気持ちよりも、人からどう見えているんだろうという気持ちの方がすごく強いです。
やはりエゴサーチとかしていると、「売れ残りだな、はあちゅう」とか「瀬戸際だ」とか人から言われて、私自身はそんなところで悩んでいないのに、人から見えているイメージはみじめなのかというのが少し悔しいですね。

―今の時点で、結婚をすることでデメリットに感じることはありますか?

はあちゅう   いっぱいありますね(笑)。まず苗字が変わる。そうするとパスポートの書き換えとか、市役所に行ったりしますよね。
今、毎日に余裕が無いのにそんなことをしているヒマはない(笑)。

―苗字自体にこだわりはありますか?

はあちゅう   しばらく慣れないんだろうなと思います。引越しと同じで住んでしまえば慣れると思うんですが、それには時間がかかると思うんです。
苗字が変わること自体は新しい経験だな、くらいの感情なんですが、伊藤が気に入っているので変な苗字にはなりたくないとか、全ての書類を変更するのはやめて欲しいと思います。
会社の登記とかも名前変わるのかな。社名とか変えるのも全部お金がいるんですが、名前にもかかるのかな?印鑑も伊藤じゃダメなのかな。請求書名は?とか…(笑)

あと、すごく好きという前提で結婚しても、万が一離婚するときに、私が慰謝料取られる方なんじゃないかと思うんですよ。年収とかも考えると。
取られる方な気がするので、浮気とかはしないんですが、まず私の方が慰謝料を取れるイメージは無いです。

―(笑) 年収が高い方は不利かもしれませんね…。
他にありますか?仕事面や生活面などで。

はあちゅう   一緒にくらすとしたらそれもまた大きい作業になると思うのでもうちょっと先でいいかな、と思います。
まあ結婚に対してデメリットに感じることは言ってみればそれぐらいで、心理的なハードルがあるとかでは全くないです。
ただ、メリットに感じることがすごく少ないです。

結婚のメリットは見栄えのみ?

―ちなみにメリットは?

はあちゅう   まず見栄えがいい。「はあちゅうついに結婚!?」みたいに噂されたいです。

―(笑) ヤフトピに載りそうですね。

はあちゅう   ヤフトピに載ったら、嬉しいですけどね。やっぱり「恋愛コラム書いてるくせにモテないし、結婚できないんだろ?」と言っている人たちをぎゃふんと言わせたいみたいなのはあります。
恋愛コラムたくさん書いているくせに結婚していないから説得力がないということも言われるので、結婚するくらいで説得力が出るならメリットですね。

 だから、本当のメリットでいうと見栄の世界ですね。あとはFacebookとかで「はあちゅう結婚するの!?」と思われたい。
「おめでとう」っていうコメントがあふれかえって、いい気分だろうなー。

―毎週のようにSNS上で誰かが結婚する年齢ですよね。

はあちゅう   誰かを驚かせたいという気持ちはありますね。

―はあちゅうさん自体は、結婚しないでシングルマザーになることはありえますか?

はあちゅう   ありえますね。可能性は少ないんですけど、結婚を公表することがメリットにならない人と付き合うかもしれないし。
私は結構メディアに出ている人間なので、もし相手がメディアに出ている人だとすると、向こうのファンに恨みを買ったり、逆に私のことが嫌いな人が相手方のファンを辞めたり…みたいなことを考えてしまいます。
セットで好きになってもらえる人ならいいんですけどね。犬山紙子さんと旦那さん(劔樹人さん)はセットですごくいいカップルで理想なんですが、すごくアクの強い人だと公表していいのかな、と悩みそうです。

―結婚にはどうしても良かれ悪かれ「セット」という印象がつきますね。

一人身の女性に吹く世間の冷たい風

―中傷とか批判をガソリンにしてやろうというはあちゅうさんの考え方はすごく面白いんですが、お一人様もどこかで行き遅れだと思われたり、肩身が狭いことがあると思うんです。
ただ、それさえ乗り越えれば逆に楽だと思うんですが、実際に乗り越えるにはどんな方法があると思いますか?

はあちゅう   乗り越えるというよりかは気にしないほうが心は楽だと思います。
そいつらを見返すためには結婚をするしかないんですけど、それって別に自分の幸せではないかもしれない。価値観が違うんだから、気にしないで生きていくほうがいいと思います。

 仕事とか容姿は勉強したりダイエットを頑張ったりして、前向きな努力で見返せるんですが、結婚に関しては結婚する以外では見返すことができないんですよね。
だから、結婚が幸せだと思っているかわいそうな人だな、と。
批判する彼らにとっては結婚が幸せの象徴なのかもしれないですね。今私達は仕事が楽しくて幸せじゃないですか。
そういう幸せを味わったことがないとか、結婚しないで自由にやる楽しさを知らないのかな、とか。そういう風に考え方を変えてみると、少しすっきりすると思います。

―確かに、今でもどうしても根本には結婚して家族を作ってこその幸せ、というのがあるなと感じますね。

はあちゅう   そうですね。でも実際にはそういうことを言ってくる人とは、そもそも生きている世界が違ったりするんですよね。
信じている宗教の違いみたいなもんです。