2017.11.2

お好み焼きのおもてなし版?
秋の旬「山芋」ふわふわ焼きレシピ

スタミナ食材「山うなぎ」と呼ばれる、
秋の旬「山芋」を使ったレシピです。

完成した「長芋のふわふわ焼き」

さわやかな秋晴れの空が恋しいなか、時雨の日々を重い足取りで通りすぎると、紅葉が赤く色づき、「山粧(よそお)う」季節ですね。
澄んだ冷たい空気を胸いっぱいに吸い込んで、紅葉を眺めることができたら、日頃の疲れもふき飛びそうです。

 この時期、秋の恵みとしてさまざまなものが旬を迎えますが、その中でも昔からスタミナ食材として「山うなぎ」と呼ばれてきたのが、「山芋」です。
山芋には、日本原産の自然薯(じねんじょ)や大和芋、長芋など、実は600種類以上もあるそうです。

 消化によく、スタミナもついて美味しいこの山芋を使ったレシピで、体調を崩しやすいこの季節の変わり目を乗りきりましょう!

長いものふわふわ焼き

長いものふわふわ焼き

お好み焼きの“おもてなしバージョン”といったところでしょうか。何枚も焼いたりひっくり返したりする必要がなく、オーブンに一度入れてしまえば出来上がります。
見た目も華やかですし、他のお料理と一緒におもてなししたいときに便利な1品です。ふわふわでとても美味しいですよ。

<材料>直径27cmの耐熱皿1個分
キャベツ 1/4個
長いも200g
卵 4個
マヨネーズ 大さじ1
醤油 大さじ1
豚挽肉 100g
桜えび 大さじ2
薄力粉 30g


1. キャベツは1cm角くらいのざく切りにしておく。

キャベツを1cm各にざく切りする


2. 長いもの皮をむき、ボウルにすりおろす。そこに溶き卵、マヨネーズ、醤油、豚挽肉、桜えびを加えて泡立て器でよく混ぜ合わせる。
ゴムべらに持ち替え、薄力粉を加えてさっくりと混ぜ合わせる。 1のキャベツも加えてさらに混ぜ合わせる。

長いもで作ったタネにキャベツを加える


3. 耐熱皿に 2 を流し込み、トントンと数センチ上から耐熱皿ごと落として気泡を抜く。

耐熱皿に流し込む


4. 190度のオーブンで40分焼いて出来上がり。 お好みでソースやマヨネーズ、鰹節や青のりをかけてお召し上がり下さい。

Text/太田みお

働くおひとりさまにとっての毎日はめまぐるしくて、ゆっくり季節を感じる時間さえ取れないですよね。 「休日のたった1時間でいいからほっとしたい…」元外資系バリキャリから一転、丁寧な生活を目指して料理研究家になった太田みおさんが、四季の彩りを簡単に楽しむ「レシピ=歳時記」をお届けします。