2018.1.12

おひとりさまが海外ホームステイで
泊まるべき2つの条件

おひとりさまの海外旅行にはホームステイがおすすめ。
はずれないステイ先選びのコツとは?

おひとりさま海外旅行なら、ホームステイがいい

外国の家の画像 ©Pixabay

12月中旬から1カ月、オーストラリアで過ごしてます。
何の目的があるわけでもなく、単に飛行機のチケットが安かったので買ってみたんです。
そんな理由の旅なので、滞在中の半分はいわゆる民泊とホームステイにしました。

 おひとりさまで海外に行くなら、だんぜんホームステイがお勧めです。
今は1日単位からAirbnbでステイ先を探せるので、グッと敷居が低くなりました。

 今回ステイ先を探していてわかったことですが、ホームステイのホストをしている家族がAirbnbに登録している場合も多いようです。つまり、無許可のホテルというイメージではなく、短期のホームステイ先が探せるようになった感覚です。
ホステルのドミトリー(相部屋)と同じような値段で、個室がもらえるのも過ごしやすいです。やっぱり他人と一緒の部屋だと気が抜けないし。

 ホームステイをすると、現地の生活に溶け込むことができます。一般家庭がどんな生活をしているか、ローカル情報がよく分かります。語学を勉強している人なら、なおさら彼らとの会話は助けになるはず。
いろんな国の人を受け入れているホストなら、言葉が多少不自由でも慣れているので面倒を見てくれますし、文化の違いがあることもよく知っているので寛容です。
万が一体調が悪くなっても、人がいるので安心ですしね。

 今回ステイしたおうちでは、ホームパーティや誕生日パーティがあって、そこに参加させてもらいました。これはホステルなどに普通に泊まっていたら経験できないことですよね。それに無理に友達を作らなくても、いろんな人と交流できます。

 ただ、ホームステイは当たり外れが大きいのがちょっと問題です。なるべくはずれのないおうちを探したいですよね。

「子ども+犬」の条件ははずれない!

和久井の基準は「子どものいる家」です。過去に新婚夫婦とか、シングル女性の家に泊まったことがありますが、食事はシンプルだし、イベントは少ないし、すごくビジネスライクだし、とっても味気なかったです。「毎日髪の毛を洗うな!」とか言われたりもしたし(笑)。

 その点、子どもがいると夜ご飯はみんなで集合するし、なにより自分の語学力は子どもとマッチしてて話しやすい。政治の話はできなくても、恋バナなら簡単だし盛り上がるでしょ?

 今回も申し込みの際に「ライターをしています」と自己紹介をしたら、「娘がマスコミ志望なので、あなたが来るのをとても楽しみにしているのよ!」なんて言われて、こっちも行く前からワクワクしたり。ホテル宿泊で職業を言ってもワクワクされることはないですものね。

 それから和久井は必ず「犬のいる家」を条件にしてます。犬が大好きだけど飼っていないから、気軽に犬のいる生活を体験したいんですよね。日常を味わいながら非日常も体験できるっていうのがホームステイの醍醐味のひとつですから。
それに、子どもとペットがいる家は裕福でハッピーな確率が高そうですよね。子ども+犬の条件で、はずれを引いたことがありません。

 というわけで今回は「息子と犬がいる家」で探しました。とはいえ、Airbnbはそんな項目で検索ができるシステムじゃないんで、まー探すのは大変でしたけど(「子どもがいる家」と言っときながら息子に限定したのは個人的な趣味です)。

 ひとつめのおうちではベトナムからの留学生男子がいて、アニメの話したり、教科書を見せてもらったり。ふたつめのおうちでは家族全員テニスが好きというので一緒にプレイしたり。いや~、オーストラリア生活を満喫しました。

 おひとり海外旅には、AirbnbやHome stay finderといったサイトでホームステイ先を探してみるといでしょう。Airbnbのほうが少し割高みたいだけど、登録しているおうちは格段に多いので、うまく利用したいですね。


Text/和久井香菜子

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